【根本改善】電話での無料相談・来院予約完全予約制
受付時間
8:00〜20:00

「最近、腰が反っている気がする」
「立っていると腰が疲れる」
「お腹が前に出て見える」
「ストレッチをしているのに、反り腰が改善しない」
50代になると、このような身体の変化を感じる方が少なくありません。
特に女性の場合、年齢とともに筋力や身体の使い方が変化し、これまで無意識にできていた「骨盤を安定させる」「股関節を動かす」「肋骨を適切な位置に保つ」といった動作が難しくなることがあります。
そこで注目したいのがピラティスです。
ピラティスは単に筋肉を鍛える運動ではありません。
身体の位置を感じながら、呼吸・骨盤・背骨・股関節・腹部などを連動させて動かすことを重視します。
実際に、50歳以上の慢性筋骨格系疾患を対象とした系統的レビューでは、ピラティスによって腰痛などの痛みや身体機能の改善が認められています。
ただし、ここで重要なのは、
「反り腰だから腹筋をすればいい」
という単純な話ではないことです。
反り腰を本気で改善したいなら、まず「なぜ腰が反っているのか」を運動学的に考える必要があります。
腰椎にはもともと前方にカーブする「腰椎前弯」があります。
つまり、腰が少し反っていること自体は異常ではありません。
問題になるのは、立ったり歩いたりするときに、腰椎や骨盤だけに負担が集中している状態です。
例えば、
骨盤が前に傾きやすい
肋骨が前方に開いている
股関節をうまく使えない
腹部の筋肉を適切に使えない
お尻の筋肉が働きにくい
胸椎が動きにくい
といった要素が重なることで、腰を反らせて身体を支えるパターンが生じることがあります。
つまり、
反り腰=腰だけの問題
とは限りません。
むしろ身体全体の「動き方」を見ることが大切です。
年齢とともに筋力や身体活動量が低下すると、身体を安定させるための筋肉を十分に使わなくなることがあります。
特に重要なのが、
「股関節」
「腹部」
「臀部」
「胸郭」
です。
例えば股関節が十分に動かなければ、歩く・立つ・しゃがむといった動作の中で、腰椎が余分に動いてしまうことがあります。
また、胸郭の動きが少なくなると、呼吸や姿勢を保つために腰部を使いすぎるケースもあります。
だからこそ50代からの反り腰対策では、
腰だけを伸ばすのではなく、腰以外の関節や筋肉が本来の仕事をできるようにすること
が重要です。
運動学では、身体の動きを「どの関節が、どの方向に、どれくらい動いているのか」という視点で考えます。
反り腰を考えるときに重要なのが「骨盤と腰椎の関係」です。
骨盤が前方へ傾くと、腰椎の前弯が強くなる方向へ影響することがあります。
しかし、ここで注意したいのは、
骨盤前傾=悪い姿勢
ではないということです。
骨盤は前後に動くことができるのが正常です。
大切なのは、

「必要なときに前傾できる」
「必要なときに後傾できる」
「動作中に適切な位置へ戻せる」
というコントロール能力です。
つまり反り腰改善で目指したいのは、無理に腰を丸めて固定することではありません。
骨盤と腰椎を自分でコントロールできる身体をつくること
です。
最初から強い腹筋運動をする必要はありません。
まずは骨盤を自分で動かす感覚を取り戻します。
仰向けになり、膝を曲げて足を床につけます。
腰を床から少し離すように骨盤を前傾方向へ動かします。
次に、おへそを少し背中側へ近づけるような感覚で、骨盤を後傾方向へ動かします。
この動作をゆっくり繰り返します。
ポイントは、
「腰を無理に床へ押し付けない」
こと。
骨盤が前後に動く感覚を覚えることが目的です。
10回程度から始めてみましょう。


50代からの反り腰対策では、お尻の筋肉を適切に使えることも重要です。
おすすめなのがブリッジです。
仰向けになり、膝を曲げます。
息を吐きながら骨盤を軽く後傾させ、そのままお尻を持ち上げます。
このとき、
「腰を反らして上げる」
のではなく、
「股関節を伸ばして身体を持ち上げる」
ことを意識してください。
腰に力が入りすぎる場合は、上げる高さを低くします。
10回を目安に行います。
ブリッジでは臀部などの筋肉を使いながら、骨盤をコントロールする練習ができます。


反り腰の方に多いのが、
「腰を動かしているのに、股関節があまり動いていない」
というパターンです。
例えば、立った状態から身体を前に倒すとき、本来は股関節も大きく動きます。
しかし股関節がうまく動かなければ、腰椎の動きに頼りやすくなります。
そこでおすすめなのがヒップヒンジです。
立った状態で、膝を軽く曲げます。
背中を丸めたり反らしたりせず、お尻を後ろへ引きながら上半身を前へ倒します。
「腰を曲げる」のではなく、
「股関節から身体を折りたたむ」
イメージです。
最初は壁の前に立ち、お尻を壁へ近づける練習から始めても構いません。
この動作ができるようになると、腰だけに頼らず股関節を使う感覚が身につきます。
反り腰対策というと、
「腹筋を鍛えましょう」
と言われることがあります。
もちろん腹部の筋肉は重要です。
しかし、単純に腹筋運動を繰り返せば反り腰が改善するとは限りません。
重要なのは、
腹部を使いながら呼吸できること
です。
ピラティスでは呼吸と身体のコントロールを組み合わせて運動するため、姿勢を意識しながら体幹を使う練習ができます。


仰向けになり、膝を曲げます。
腰を強く押し付けるのではなく、骨盤が大きく動かない位置を探します。
息を吐きながら片脚をゆっくり動かし、元へ戻します。
反対側も行います。
ポイントは、
「脚を大きく動かすこと」
ではありません。
骨盤を安定させたまま、股関節を動かすこと
です。
最初は片脚ずつで十分です。
反り腰を考えるとき、腰や骨盤ばかりに注目してはいけません。
もう一つ注目したいのが胸郭です。
特に呼吸をしたときに肋骨が前へ大きく開き、胸郭が前方へ突出するような姿勢では、腰部が反った姿勢になりやすい場合があります。
そこで、
「肋骨を無理に下げる」
のではなく、
息を吐きながら肋骨が360度に広がった状態から自然に戻ってくる感覚
を練習します。
呼吸と骨盤の位置を同時に感じることが、ピラティスの大きな特徴の一つです。
ここまでをまとめると、まず取り組みたいのは次の5つです。
目的:骨盤を自分でコントロールする
回数:10回程度


目的:臀部を使いながら股関節を伸ばす
回数:8~10回


目的:腰ではなく股関節を使う
回数:8~10回


目的:体幹を安定させながら股関節を動かす
回数:左右5~8回


目的:呼吸と姿勢の協調性を高める
時間:1~2分
最初から全部完璧に行う必要はありません。
大切なのは、
「どこを動かしているのか」を感じながら行うこと
です。
反り腰を改善したいからといって、腰を強く丸めるストレッチを長時間行ったり、腹筋を何百回も行ったりする必要はありません。
また、
「腰が反っているから、常に骨盤を後傾させておこう」
という考え方もおすすめできません。
人間の身体は動くためにあります。
前傾も後傾も必要です。
歩く、立つ、しゃがむ、階段を上るなど、場面によって身体の位置は変化します。
だからこそ目指したいのは、
「正しい姿勢を固定すること」ではなく、「姿勢を自分で調整できること」
なのです。
50代以降の身体づくりでは、単純な筋力だけではなく、身体をどう動かすかという運動制御も重要になります。
ピラティスのメリットは、比較的ゆっくりした動作の中で、
「骨盤はどうなっている?」
「肋骨はどう動いている?」
「股関節は動いている?」
「腰に力が入りすぎていない?」
と身体の感覚を確認できることです。
50歳以上を対象にした研究でも、ピラティスは慢性筋骨格系疾患の痛みや身体機能などに良好な効果を示しており、他の運動と同程度に有効な選択肢とされています。
また、慢性腰痛に対する研究では、ピラティスによって痛みや身体機能の改善が報告されています。
ただし、ピラティスだけが特別に優れているというわけではありません。
継続して身体を動かすこと、そして自分の身体に合った方法で運動することが重要です。
反り腰を改善したいとき、
「腰が反っている」
という結果だけを見ると、
「腰を伸ばそう」
「腹筋をしよう」
という発想になりがちです。
しかし身体は一つにつながっています。
骨盤。
股関節。
腹部。
胸郭。
背骨。
これらが協調して動くことで、腰への負担を分散できます。
だからこそ50代からのピラティスでは、
腰を無理に矯正するのではなく、身体全体の動きを取り戻す。
この考え方が大切です。
50代から反り腰を改善したい方におすすめしたいのは、単純な腹筋運動やストレッチだけではありません。
骨盤を動かす。
股関節を使う。
臀部を働かせる。
腹部を安定させる。
胸郭を動かす。
そして、それらを呼吸と組み合わせる。
このような身体の協調性を高めることが、反り腰対策の土台になります。
特に、
「ストレッチしても反り腰が変わらない」
「腰痛が繰り返す」
「年齢とともにお腹が前に出てきた」
「運動すると腰ばかり疲れる」
という方は、一度「腰そのもの」ではなく、骨盤・股関節・胸郭の動きまで含めて身体をチェックしてみることをおすすめします。
ピラティスは、50代からでも始められる運動の一つです。
無理に若い頃と同じ運動をするのではなく、今の身体に合わせて、正しく動く。
その積み重ねが、これからの身体を変えていきます。
・Denham-Jones L, et al. A systematic review of the effectiveness of Pilates on pain, disability, physical function, and quality of life in older adults with chronic musculoskeletal conditions. Musculoskeletal Care. 2022.
・Yu Z, et al. Efficacy of Pilates on Pain, Functional Disorders and Quality of Life in Patients with Chronic Low Back Pain: A Systematic Review and Meta-Analysis. Int J Environ Res Public Health. 2023.
・Huang J, Park HY. Effect of Pilates training on pain and disability in patients with chronic low back pain: a systematic review and meta-analysis based on randomized controlled trials. Phys Act Nutr. 2023.
・Casonatto J, Yamacita CM. Pilates exercise and postural balance in older adults: A systematic review and meta-analysis of randomized controlled trials. Complement Ther Med. 2020.
延べ3,000名以上に施術
セラピスト・院長としてのスローガン:
「この出会いが、人生の宝になる」
【所有資格】
・理学療法士
・国際中医師
・薬膳アドバイザー
・社会福祉主事
・PHIピラティスインストラクター
・Ryuヒーリング代表
・(株)まごの手 理事
・佐野市 生き生き高齢課講師
| ご相談 | 無料 |
| 初回の料金 | 4,980円(税込) / 90分 |
| 2回目以降の料金 | 11,000円(税込) / 60分 |
| ご相談 | 無料 |
| 初回 | 4,980円(税込) 90分 |
| 2回目以降 | 11,000円(税込) 60分 |
佐野市には整体院が多く、どこを選ぶか悩む方も多いでしょう。
そこで私の施術を受けて少しも変化を感じられなかった場合、初回の施術費は全額返金いたします。
納得して「ここなら改善できる」と思えた時にだけ、お支払いください。


当院では、他の整体院と違い、バキバキ・ボキボキならすような整体ではなく、筋肉や筋膜、内臓に優しくアプローチして行きます。ほとんどの方がうとうとしてしまう程、気持ちのいい施術ですので、リラックスして受けていただけます。
はい、ご安心ください。
お身体に無理な力をかけることなく、心地よい刺激で行う整体です。
不安や緊張がある方も、施術前にしっかりとお話を伺いながら対応しますので、安心してお越しください。
初回はまずカウンセリングと検査を行い、今のお身体の状態や不調の原因を一緒に確認していきます。
そのうえで、施術内容をご説明し、ご納得いただいてから施術を始めます。
無理なく進めていきますので、ご不安がある方も安心してご来院ください。
あなたのその腰痛、
絶対に諦めないで下さい。
当院で多くの重傷者が『奇跡的な回復』
をとげています。




完全
予約制