慢性腰痛の「常識」「非常識」~慢性腰痛の概念まで

私たちが「常識」と思っていたことが実は「非常識」だったりもします。  

背景は情報の多様化とデータベースの解析が進んだことなど要因はたくさんあります。

例えば   世界で一番の死亡の原因はなんだと思いますか?      

正解は 脱水症です!!!        

また、死亡率第1位は「ガン」というイメージありますが、

脱水症は、ガンとエイズを足した数より、多いそうです。    

さて、ここからは腰痛にまつわる常識・非常識について考えてみたいと思います!

目次

腰痛の4つの非常識

腰痛に関しての非常識をいくつかご紹介します!

腰痛の非常識①

整形外科学会発表

「ヘルニアは腰痛と関係ない

※日本整形外科学会発表(2012年腰痛ガイドラインより)      

病院に行って MRIやレントゲンを撮っても、原因が分からないなど言われた方はいませんか!?

2012年出版されたガイドラインをはじめ、最先端の腰痛情報では 、

ヘルニアなどの器質的異常と腰痛は、関係ないといっています。

腰痛の非常識②

厚生統計協会発表

「腰痛患者は増え続けている」      

年々セラピストの数は増え続けています。

それなのに、腰痛患者さんが年々増加しているのはなぜでしょうか??        

きちんと 腰痛を根治できていないということでは???      

腰痛は腰の痛い部分を治療しても良くなりません!

原因を見つけ、全身バランスの調整が必要なのです。。。  

腰痛の非常識③

  「コルセットに効果はない」    

世界保健機構(WHO)の発表によると、

コルセットで痛みを除去する効果は、ほぼ皆無に等しいと発表されています。

また、温めたり注射を打ったりと言う効果もほとんどないと発表されています。          

しかし、その事実を知らず腰痛患者さんはコルセットで痛みが和らぐと思い・・・

セラピストもコルセットを勧めます・・・・      

腰痛の非常識④

ヘルニアは整体で治る

よくお客様からヘルニアと診断された方からご相談を受けます。

そもそも、器質的な問題である骨や靭帯・内臓、神経などは整体で良くなることはありません。

整体で効果があるのは、筋・筋膜性の問題です。

まずは、骨や軟部組織の状態がどんなものかを把握して問題ないなら整体で良くなる可能性があります。

そもそも…慢性腰痛ってなに?

・腰の痛みが3ヶ月以上続くものが「慢性腰痛」    

例えばこんな症状があります。

■ 鈍い痛みがいつまでもしつこく続く
■ 重だるい痛みがダラダラと続く
■ 腰のこり、背中の張り、全身の疲れ、身体の重さなど不快感を感じる
■ お尻が痛くて痺れが足に走ることがある
■ 朝起きた時や、夜ベッドに横になった時に腰が痛む
■ 洗顔をする時に前にかがめない

などなど、思い当たるものはありますか??

腰痛を慢性化させる要因は何?

さて、この慢性腰痛。

そもそも腰痛を慢性化させる要因・原因はなんなのでしょうか??

要因1 腰への過度な負担

腰に負担がかかる生活環境が重なることで、

筋肉、骨、椎間板、関節、靭帯、神経などの組織が障害され、腰痛を発生させます。

腰に負荷をかけ続けることで、いつまでも組織が回復せず痛み続けます。

そして、どんどん症状は悪化し、治るのに時間がかかるようになります。  

要因2 加齢

体は絶えず成長と退化を繰り返しています。

加齢とともにこのサイクルは、成長よりも退化が上回ってしまいます!        

身体の組織は歳をとるごとに老化していきます。

人間が生活している以上、身体には重力が上から下にかかっています。      

そして 腰を支える力が衰えて腰痛を発症しやすくなります。      

そうすると徐々に体が丸まってしまい、体が固くなったり、腰が曲がった状態で動きがなくなったりします。      

これは手術によって背骨を矯正したり、ヘルニアなどを取り除いても、再び老化による変性が起きるため、年齢を重ねるとともに再発も多くなります。   

要因3 精神的ストレス

実は慢性腰痛の患者の1/3に 痛みの原因として、強いストレスなどの精神的問題、

うつ症状や薬物乱用の関与がみられた、というデータ結果が出ています。        

また、慢性腰痛の患者の約80%に、抑うつ状態(うつ病になりかけの状態)が確認されたとの報告もあります。

これはストレスなどの心の問題が、腰痛を長引かせる大きな要因となるからです。

このストレスを原因とする腰痛(心因性腰痛症)は 慢性的な腰痛によく見られます。

また反対に、腰痛からストレスを抱えてしまうケースもあります。  

要因4 過度の安静

腰痛の場合、腰が痛いからといってあまりにも過保護にして安静にしすぎると、

反対に筋力低下が起こったり、動きにくくなることで、 かえって回復を遅らせる危険性があります。

高齢者の場合、寝たきりにつながる恐れもあるのです。      

急激に痛くなった場合は安静が第一ですが…      

ある程度痛みが和らいできたら徐々に、無理のない範囲で動き出すことが大切になります。

そして、普段の生活に徐々に慣れていくように生活したほうが、安静にするよりも、治りが早いことが分かっています。    

腰痛に影響を与える因子は何?

腰痛に影響を与える要因は多くあります。

  • 姿勢
  • 動作
  • 冷え
  • 喫煙
  • 飲酒
  • 食生活
  • ケガ
  • 病気
  • 加齢
  • 痩せすぎ
  • 肥満運動不足
  • スポーツ
  • 重労働
  • 圧迫
  • ストレス
  • 睡眠      

     

ん・・・ 結構、たくさんありますね!

そもそも痛みの原因がどこにあるのかというのを評価しなければ、あらゆる可能性を探らなくてはなりません。

なので、専門家に評価していただくことが早道です。

痛みの4つの分類

痛みに対して4つの分類があります。この分類の中のどの分類が原因でしょうか?

今は痛みが複雑化しているので混じり合っている場合が多いです。

①侵害受容性の痛み
②神経障害
③炎症性
④筋膜性

    言葉が少し難しいと思うかもしれませんね。

例えば①の侵害受容性の痛みというのは

切り傷、打撲、火傷、骨折などで神経の痛みセンサーで感じるものです。

②神経障害は神経の損傷からくるもの

③炎症性があると身体は痛みを感じやすくなります。炎症は疲れやすさや睡眠の質低下、神経の不安定さなど200以上の項目があります。

④筋膜性の関しては、整体などで変化や効果を感じることができるものになります。

整体で変化を出せる部分は筋膜性

自分の症状が施術で効果が出るものかそうでないか?しっかり判断していただいてからにしましょう。

治療プランや治療方針を納得してからにしましょう。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

是非、迷ったときや評価してほしいときは、栃木県佐野市の「慢性腰痛」専門 『Ryuヒーリング』へご連絡下さい!

ブログ☞『あなたの腰痛タイプはどれ?』や腰痛肩こりについてのブログも是非ご覧になってください!  

           

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この記事を書いた人

延べ3,000名以上に施術
セラピスト・院長としてのスローガン:
「この出会いが、人生の宝になる」

【所有資格】
・理学療法士
・国際中医師
・薬膳アドバイザー
・社会福祉主事
・PHIピラティスインストラクター
・Ryuヒーリング代表
・(株)まごの手 理事
・佐野市 生き生き高齢課講師

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よくあるご質問

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当院では、他の整体院と違い、バキバキ・ボキボキならすような整体ではなく、筋肉や筋膜、内臓に優しくアプローチして行きます。ほとんどの方がうとうとしてしまう程、気持ちのいい施術ですので、リラックスして受けていただけます。

施術は痛くありませんか?

はい、ご安心ください。
お身体に無理な力をかけることなく、心地よい刺激で行う整体です。
不安や緊張がある方も、施術前にしっかりとお話を伺いながら対応しますので、安心してお越しください。

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初回はまずカウンセリングと検査を行い、今のお身体の状態や不調の原因を一緒に確認していきます。
そのうえで、施術内容をご説明し、ご納得いただいてから施術を始めます。
無理なく進めていきますので、ご不安がある方も安心してご来院ください。

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